
てっぱん可愛いエナガ、ふっくらバージョン。


2023年ひろしま神楽定期公演のスケジュールが発表されています。
今年は、このご案内チラシには、日程と神楽団名しか入っておりません。
演目については、月ごとにそれぞれ近づいた時点で、広島県民文化センターのHPでお知らせがあります。
すでに4月の演目も決まっております。
4月のチケットぴあの発売開始は、3月15日午前10時の予定です。
あと1か月もすれば、神楽な水曜日が始まりすよっ(*^_^*)
2023広島神楽定期公演 4月スケジュール
5日(水)琴庄神楽団 「土蜘蛛」
12日(水)亀山神楽団 「悪狐伝」
19日(水)吉和神楽団「大江山」
26日(水)大森神楽団 「紅葉狩」
広島県民文化センター18時開場 19時開演
(082)245-2311
※チケットの販売方法が昨年と一部異なっています。
慣れるまで大変かもしれませんが、HPやチラシをよくご覧頂き、早めのご手配をお願いいたします。



3月15日(水)、「修学旅行で“ひろしま神楽”」が広島県民文化センターで開かれます。
ひろしま神楽のマーケティング調査と修学旅行向けコンテンツの開発を目的として開催されます。
広島には多くの生徒さん、児童の皆さんが修学旅行で来られ、これまでも実際に広島神楽定期公演にも何度もお迎えしたことがありますが。
初めて広島で神楽を真近で見てもらった時の“感激”は、私たちの方が感動するくらい大きなものです。
この日は、多数の関係者に向けた内容で、初めに神楽について基本的なことを学んだ後、山王神楽団の皆様の紅葉狩をご覧いただきます。
修学旅行生の皆さんに、広島の神楽を見て頂くためには。。。。
神楽ファンの皆様の貴重なご意見もお待ちしています!
お時間のある方は、ぜひぜひお運びください

~「修学旅行で“ひろしま神楽”」~
3月15日(水)16時30分開場 17時開演
17時~神楽講座。
現役神楽団員が講師となり、ひろしま神楽の歴史や、神楽のみどころ・舞の意味などを解説します。
18時~神楽上演 山王神楽団による紅葉狩
終演後はアンケートにご協力ください。
入場は無料ですが、事前予約が必要です。
詳細および、申し込みフォームはこちら

https://www.npo-kagura.jp/20230515kagura/20230315.html
問:株式会社RCC文化センターエンターテインメント事業部
082-222-2216
2023,03,03 Fri 00:19


「1月居ぬる、2月は逃げる」とはよく言ったものです。
ここのところ公私ともにドタバタで、ブログもすっかり留守になってしまいました。
いつも開いてくださる方には、申し訳ありませんです。
神楽会場ではよく皆さんとお会いしておりますが私は元気です

「3月去る」と言いますが。
おしりに火がついて「お猿」にならないよう気を付けましょ



忙しい時こそ星空でも見上げて、心静かな時間を確保したいものです。
先月下旬から、夕方の西の空でドラマが展開しておりました。
惑星の中でも特に輝きを放つ、金星と木星。
今、この二つの明星が、とても近くで並んでいます。
そしてとうそう、今夜3月2日(木)の夕方にぐいぐい近づき“最接近”を迎えます。
(正確には「地球から見ると2つの惑星が近づいてように見える」です。)
金星・マイナス4等と、木星・マイナス2等。
街の中心部でもすぐに見つけられる明るさでしょう。
ぜひ日没後、西の空を見上げてみてください。
19時に近づくと、低すぎて見えにくくなると思いますのでご注意。


実はこの2つの惑星の接近は、定期的に起こります。
それに3月2日の最接近を見逃しても!3月5日(日)までは比較的近くに寄り添っているのが見えます。
但し、今回の接近レベルで夕方に観察できる条件が揃うのは、2064年だそうです。
。。。40年以上先だねぇ。何歳だっけ??


他にも色々お知らせしたいことが山積みですが、今夜はこれにてっ。
m(__)m
2023,03,02 Thu 00:33


今年もしっかり始まっちゃいました。
5回も6回も連続でくしゃみが出ると、ヘロヘロです。
今年は、10年に一度の飛散量と言いますね。
花粉症仲間の皆様は、しっかり対策して勝ちに行きましょう


そろそろ恋のお相手探しでしょうか。


「今年度の広島神楽定期公演もやりますよ~!」という発表がありました。
スケジュールはもう少し先に発表です♪
今日は、2月の神楽公演を2件改めてご案内いたします。
まずはRCC早春神楽共演大会です。
せっかくなので、前売り券でお越しくださいね。
~五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典
2023年RCC早春神楽共演大会~
2023年2月19日(日)
8時45分開場 9時30分開演
広島文化学園HBGホール
~プログラム~
第一部 原点を見つめる
天の岩戸 筏津神楽団
第二部 伝統を受け継ぐ
鐘馗 松原神楽団
八岐大蛇 羽佐竹神楽団
第三部 新たなる神楽への挑戦
戻り橋 大塚神楽団
羅城門 宮乃木神楽団
大江山 琴庄神楽団
土蜘蛛 原田神楽団
滝夜叉姫 東山神楽団
紅葉狩 横田神楽団
チケットは、チケットぴあ(Pコード:516ー200)
RCC文化センター(予約電話:082―222-0044)
ECサイト(https://rccbcstore.com/item-list?categoryId=59523)で販売中。
詳細は、チラシやすなっちのイベント日誌をご覧ください。
※プレイガイドでの窓口販売はありません。
すなっちのイベント日誌

https://ameblo.jp/kagura-event/
SS席:6000円 S席:5500円
A席:4500円 B席:2000円
税込・全席指定(当日券は1000円アップ)
※3歳未満、膝上鑑賞可
〇会場内で弁当などの販売はありません。
〇行政の指導によりロビーを含む会場内での食事は禁止されています。
〇お昼の休憩時間を長めに取りますので、近隣の飲食店等で昼食をお召し上がりください。


次に、先月に続きまして
DISCOVER WEST×広島神楽定期公演 神楽特別公演が開催されます。
いつもの水曜とは開催時間が異なりますので、お気を付けくださいね。
~DISCOVER WEST×広島神楽定期公演 神楽特別公演~
広島県民文化センター(082)245-2311
1席:1000円(チケット手配方法によって発券手数料がかかります)
2月24日(金)18時30分開場 19時30分開演
琴庄神楽団 「土蜘蛛」
前売り指定席:チケットぴあ(Pコード562-030)
前売り自由席:tabiwa(アプリをダウンロードしてください)
当日券:18時30分より販売
チラシはこちら

https://www.rcchall.jp/bunkac/img/kaguraspecial2022.pdf
2023,02,06 Mon 15:00




豆を撒いて春を招く準備を致しましょう。
この1年もまた、色んな鬼と一緒に暮らしてきたように思います。
陰陽五行説に説かれる鬼は、これだっ
赤鬼→食欲・物欲
青鬼→悪意・意地悪
緑鬼→病気
黄色→わがまま
黒鬼→人を疑う心
※諸説あり
豆を撒くのも楽しいですが、炒った豆も美味しいよね。
年の数(満年齢)にプラス1つ食べることで“また来年元気に節分を迎えられますように”というゲン担ぎになるそうですが。※諸説あり
それだとちょっと食べ過ぎで、胃がおかしくなりそうだな。
・・・今年は赤鬼に豆をぶつけまくろう・・・




3年ぶりの開催となります日本石見神楽公演のご案内です。
この“日本石見神楽公演”というタイトルにも、社中の皆さんの気概が溢れます。
プログラムも鼻血ものです。
初見となるあの社中さんのあの演目。
もう何年振りになるか分からいくらい、久しぶりのあの舞。。。
プログラム、じっくりご覧くださいねっ

昨年7月、浜田の11の神楽社中が一丸となっておさめた国立劇場公演。
50頭の大蛇は大変なものでしたね。
私は国立劇場へは運ぶことができませんでしたが、事前にその様子を見に行く機会を与えてもえらい、たまげたりウルウルしたり。
最大の敬意と成功を祈願して帰りました。
今回は国立劇場の凱旋も兼ね、30頭の大蛇が登場します!
朝が早いので、前日のホテル予約も完了しました。
3月5日(日)は、浜田でお会いしましょう(*^_^*)
~日本石見神楽大会~
3月5日(日)8時30分開場 9時開演
石央文化ホール
プログラム
「鹿島」 石見神代神楽上府社中
「頼政」 石見神楽周布青少年保存会
「天神」 石見神楽美川西神楽保存会
「三上山」 石見神楽佐野神楽社中
「鈴鹿山」 石見神楽亀山社中
沖縄伝統芸能エイサー・獅子舞 創作芸団レキオス
「弁慶」 石見神楽長澤社中
「鏡山」 後野神楽社中
「日本武尊」 西村神楽社中
「大江山」 石見神楽大尾谷社中
「塵輪」 石見神楽長浜社中
「大蛇(30頭)」 浜田石見神楽社中連絡協議会
※大蛇終演後、恵比須による餅まき
☆前売券
高校生以上 2000円(当日2500円)
小・中学生 1000円(当日1300円)
※障がい者割引として前売・当日とも300円引き
☆ビデオ撮影禁止 静止画撮影可(ストロボ禁止)
☆プレイガイド
浜田市観光協会特産品販売所(JR浜田駅1F)
道の駅ゆうひパーク浜田
石央文化ホール
浜田市観光交流課
各出演神楽団体
☆問:日本石見神楽大会実行委員会(浜田市観光協会内)0855-24-1085

2023,02,03 Fri 21:09


これまで横目に見ながら通り過ぎてきた。。。
ねこねこ食パンの、マジカルチョコリングを買ってきました。
一度車に戻って、また買いに戻った。。。。


このパンの良さは、皆でシェアできるところですが。
パンナイフを入れる箇所によっては、全く何も入っていないスッカスカな箇所があって。
反対に、食べにくいほどチョコがギュウギュウの箇所もある。
当たりと外れが面白いです。
トースターで温めると、サクサク生地にチョコがトロリとなって。
幸せだ~❀


コロナからの数年、毎年1月恒例のしまねふるさとフェアは、規模を縮小してエールエールで開催されています。
今年は深野神楽保存会の皆さんが舞われると伺って、飛んで行きました。
上演前にたまたま、かこちん(小田和子さん)が舞台袖から顔を出したのが見えて、手を振ったら。
すぐに気が付いてくれて、めちゃめちゃ嬉しかったです

初めて拝見する「日本武」。
深野の先輩方が舞われてきた古い舞を、若いメンバーが中心となって復活されたそうです。

上演後、控室に招いて頂き相変わらずの温かな皆さんの顔ぶれと出雲弁に、恥ずかしながら涙がポロポロ出てしまった。
舞より何より、深野の皆さんにお会いしたかったのだと思いました。
そして更に胸が熱くなったのは。
深野神楽こども教室で、見覚えある顔が大人の顔となって。
先頭に立ち、深野の神楽を舞っている姿でした。
面影がしっかり残っていました。
氷が融けていくような時間。
また深野の地へ、楽しみに足を運ぼうっと。
~深野神楽保存会 日本武~
神話に語られるタケルの東夷征伐。
倭姫の御神楽が優雅で、武の圧倒的な存在感があり。
又、東夷の面の表情と所作には、独特の面白みがあります。
鼓の響きが心を鎮めて、奥出雲の地の清らかな帳が下りてくるようでした。
日本武:堀江柊介さん、倭姫:芝原春奈さん、
東夷:陶山貴史さん。
胴:草光悠輔さん、太鼓:和泉 僚さん、
笛:芝原茉祐さん、小田和子さん、
合調子:陶山敏夫さん。







2023,02,02 Thu 23:17
