














笑って過ごせる時間に感謝です。。。(*^_^*)


仕事初めの準備がうっかりになっちゃいます。
1月は2日から!今年も神楽でスタートだよ~。
気軽に遊びに来てねっ
~2013新春神楽~
1月2日・3日10:00開場/11:00開演
広島県立総合体育館 武道場
2日のプログラム
宮乃木神楽団(伊吹山、一条戻り橋)
琴庄神楽団(塵倫、羅生門)
吉田神楽団(滝夜叉姫、大江山)
3日のプログラム
大都神楽団(天の岩戸、天神)
今吉田神楽団(葛城山、壇ノ浦)
大塚神楽団(滝夜叉姫、八岐大蛇)
問合せ:082-222-0044(RCC文化センター内)
詳しくはすなっちのブログでどうぞ

http://ameblo.jp/kagura-event/entry-11414263014.html


この度は、大塚神楽団の八岐大蛇を初めて拝見しま~す!
2012,12,25 Tue 23:20


朝になったら100万円入ってないかな~



「カノープス」という星をご存知ですか?
冬の夜空に見ごろを迎えるこの星は、-0.7等の恒星で、おおいぬ座のシリウスに次いで、全天で2番目に明るい白星ですが。
南天の星なので、南の地平線・水平線すれすれにのぼり。
・・・すぐ沈んでしまいます。
日本でも見える場所が限られていて。
南(九州、沖縄、四国)に行けば行くほど、見やすくなり。
福島県の相馬市辺りが北限となってしまいます。
しかも、地水平線に近いので大気の影響を受けやすく、夕陽の見え方と同じ、暗く赤く見えるらしい。
今年は挑戦してみたいと思っていますが。
条件がよほど整わないと、見つけることが難しそうですね・・・



又、中国では、この星の神秘な様子から「寿星」や「南極老人星」と呼ばれ。
長寿を司る縁起ものとされ、日本の七福神の「寿老人」「福禄寿」のもとでもあります。


※画像はウィキペディアから
この伝説が現代に伝わって。
「カノープスを一目見ると幸せになれる」と広がり。
受験シーズンでもあるので、カノープスの写真をお守りにしたり、贈ったりという話もあるようです。
寒い季節ではありますが。
凍っているように、静かに煌めく星たちを眺めていると。
自分のたったひとつの望みは何か、自然と整理できるような気がします。
星に託す“願い”を“誓い”に変える強さをもって、叶えていきたいですね



※南中前後30分が見やすくなります。
☆12月31日から1月1日、日付が変わる頃。
その後は1日4分ごとに早くなります。
☆方角・・・真南
☆南の地平線・水平線までひらけていること、その方角に光害がないこと。
☆広島市内、相生橋からも確認できたという報告有です。
☆山陰などでは、中国山地が・・・。冬休みお出かけの際にはぜひ、気にかけてみてください。


シリウスのちょっと右下あたりを、下へ下へ探しましょう。
星座盤&双眼鏡もおすすめです。
2012,12,24 Mon 23:57


第三幕 有福神楽保持者会(浜田市)~柿本人麻呂~
柿本人麻呂は、宮廷詩人で、官僚として四国・九州・中国地方へ遣わされたと伝えられます。石見の地で世を去ったという伝説から誕生した物語。
創作されてから、40年以上舞い続けられる演目です。
石見の国で、飯綱(いずな)の魔法(狐の災)を使い、人民を苦しめる賊夫婦。
石見の国司・人麻呂は、多鳩明神の使いの鳩の力を借り、これを退治します。






※この日は時間の関係で鳩の登場はなし。残念!


第四幕 道川神楽社中(益田市)~小沙夜~
益田市匹見町道川にある“小沙夜淵”に伝わる伝説を神楽化。
地域の活性化に貢献したいと願い、今年10年を迎えた演目。
斉藤治郎左衛門と妻・お楽は、後継ぎに恵まれず、お家繁栄のため「小沙夜」を側妻に迎えます。
小沙夜が身篭ったことで、治郎左衛門が正妻にすると言いだしたことから、お楽は鬼女と化し、小沙夜を殺し、又自身も討たれてしまう悲劇。


お楽のはからいで、小沙夜を側女として迎えます。






頭にきますね。「こら~!治郎左衛門!一体誰のせいなんだ~

2012,12,23 Sun 18:22


初めて特集を組んだ「神楽・ふるさとの物語」でした。
現在NPOが把握している石見系の演目は、近年創作された演目など合わせると70を超えるとお話しています。
(また調査があると思いますので、ご協力よろしくお願いします)
古来からの演目が、現代で人の心を振るわせるように。
ふるさとを舞う物語が、地域と人を湧かせ、愛着を深めながら。
10年先、100年先まで舞い継がれることを願っての開催です。

第一幕 玖島神楽団(廿日市)~虎菊姫~
廿日市に残る「小田家文書」から取材。
“後家とその娘・虎菊姫”と、先妻の子“右馬次郎”との土地争い。人の欲が引き起こす事件。
およそ20年前、玖島小学校の校長先生が、児童の発表の場のために書き下ろされました。
当時小学生だったメンバーが、玖島神楽団に入団し、主力となってこの物語を育て続けています。
小学校で知った神楽の楽しさが原点かもしれませんね。






右馬次郎は『この地に残り田畑を共に守ろう』と情けをかけますが、二人は都へと旅立ちます。
第二幕 上石神楽団(旧豊平町)~吉川元春~
旧豊平町は、毛利元就の二男・吉川元春の隠居館など数多くの史跡が保存され、元春・縁の地として知られています。
没後400年を記念して作られた、元春の武勇伝。
前半は、元春が吉川家の養子となる前、兄弟と共に元就から授かった三矢の訓の場面。
後半は、日本三大奇襲戦のひとつ、厳島合戦での活躍と、厳島を聖地として守ったことを伝えます。






続くんだよ~。
2012,12,21 Fri 20:23


今年最後の満月は28日です。


冬の番組が始まっています。
冬の星空案内と電波望遠鏡のお話。
南米チリ共和国、標高5千メートルの砂漠地帯で進む、ALMA(アルマ)というプロジェクト。
66台の電波望遠鏡を設置して、これを一つの巨大望遠鏡にするんだって。
ふーん・・・・。
そのうち16台は、日本が制作したんだって。
へー・・・。
星がきれいだな~と眺めるだけで嬉しいんだけど。
宇宙の仕組みに憑りつかれちゃったら、何を満足とするか。キリがないでしょうねぇ。
冬休みに、ぜひどうぞ

夜空はぼくらのおもちゃ箱
~見えない宇宙をのぞいてみよう~ 詳細はこちら
http://www.pyonta.city.hiroshima.jp/event/detail/id/1470.html



2012,12,20 Thu 23:21
