2011,04,23 Sat 22:23


ヘリウムガスお徳用¥947
声が変わるお馴染みのガス、大人4回分。



娘はゲラゲラ笑ってる間に抜けてるし。成功したのは1回だけ。


コックリさん(狐狗狸)さんが大流行しています。
私も放課後の教室で、友達と盛り上がった思い出あり!
でも今となると、ちょっと不気味。
一種の集団暗示のようなものかな。
娘 『将来の夢が叶うか、教えてくれるんだって

私 『自分で叶えればいいんじゃない

娘 『〇〇君の好きな女子の名前も教えてくれるって

私 『〇〇君に直接聞けば?そのほうがトキメクよ~

狐とか動物の妖霊に、いちいちそんなこと聞いてどうするの?』
娘 『。。。。』
ということで、我が家はコックリさん禁止です。
ところで、コックリさんって一体何だろう。
ウィキペディアを開いてみる。
《コックリさんは、西洋のテーブルターニングに起源を持つ占いのひとつ》
テーブルターニングとは、数人でテーブルを囲み手を乗せると、やがてテーブルがひとりでに傾いたり移動したりするもの。
レオナルド・ダ・ヴィンチの自著にもあり、15世紀のヨーロッパで、既に行われていたとみられる。
日本には明治17年、伊豆半島に持ち込まれ、日本風にアレンジされながら次第に広がっていく。
そんな歴史があったんだね。
なるほど、それは当分廃れそうにないワ。


娘が学校から持って帰ってきた1通のお知らせ。
「PTA役員理事の、くじ対象者に該当します」
うっそ~ん??ΣΣ(゚д゚lll)
私、去年、理事したばかりよっ!!
6年生は、2巡めの心配があるって聞いてはいたけど、まさかのまさか。。。
クラス理事3名。対象者は20数名。くじは土曜日の午前中。
私は吉和の競演に行きますので欠席。
代理の方に運命を委ねるのです。
理事に当たると、その場で確認の電話がかかってくるんだって。
舞台袖で放心してたら “あいつ大当たりだな” と、察知してやってくださいまし。。。


まずは、土曜に吉和。温かくしてお出かけくださいね

http//:www.yoshiwa-navi.jp/kanko/event/html
日曜日は田原温泉の神楽の宴。良い季節になりました。

http://www.npo-kagura.jp/contents/2011-taeara/2011-04-24index.html
2011,04,21 Thu 21:39




タイトルに星占いが!女子って感じですね。好き~。
やぎ座は、今日“ツイてるNO1”だったのね。。まもなく終了。。
フムフム・明日も明後日もラッキーで、土日に急転落かぁ~

吉和の競演と、田原温泉の神楽の宴なんですけど。。
開運アイテムは“石畳の写真”だって。
なんで??


プログラムに入る前に、宮乃木神楽団の皆さんに神降しを舞っていただきました。
大きな災いに、私たちの先祖が繰り返し行ってきた鎮魂魂振の儀礼(ちんこんたまふり)を神楽の儀式で行い、加えて今年も、月一の舞が皆さんに愛されるよう願いました。
私自身、3月の震災以降何かにつけ、楽しさや喜びを表に出すことに、常に迷い・後ろめたさがありましたが吹っ切れた感じです。
さて、“今年度初”にふさわしく、初登場となった《高井神楽団》の皆さん。
『芸はまだまだ及びませんが、何より一所懸命に舞わせていただきます』という中川輝彦団長の挨拶が印象的でした。
地元に強く望まれ平成9年に復活されたものの、長く伝えられた十二神祇を知る方は皆、亡くなってしまい、衣装も何もない状態から、一年一年を積み重ねてこられました。
『これからです。人を育てること。人づくりが、高井神楽団を育てることです。』
まもなく15年ですね。
原田神楽団から習った滝夜叉姫。
従者を舞った中学2年生の高松一真君は、舞台袖ではあどけなく繊細な感じがしましたが、舞台では立派だったよ!
神楽の杜で、映像配信しています。ぜひ!ご覧になってください。


そのひとつは 《くわえ面》 です。
東山神楽団の 河月聡志さん と、胡蝶の 佐原浩二さん に見守っていただきました。

元気いっぱいに挑戦してくれた、神楽大・大好きな小学4・5年生の二人。
学校などで、体験したことがあるそうです。何かの交流イベントかな?
二人ともホント!上手でした


次にもうひとつ。
宮乃木神楽団・菅沢秀実団長に《鬼が一本足でジリジリ進むあれ》。。なんていうの?を指導してもらいました。
誰が始めたのか定かではないと聞きましたが、菅沢さんはかれこれ20数年前、中川戸神楽団にいた当時、土蜘蛛でこの技を磨いたそうです。
まずは、お手本。うわーい。決まってる~


美土里から来てくれたイキの良い若者。みんな感心しました。
横田神楽団に入りたい。ときっぱり。ちゃんと目標があるんだねー。納得。



初めてゆっくり見た。嬉しかった~ ヾ(*´▽`*)ノ








2011,04,20 Wed 22:05


この度はじめてご一緒させていただきます。


今年度初開催がやってまいりました。
今年も皆さんと《神楽と人・ありとあらゆること》を分かち合っていきたいと思います。
新しい出逢いを楽しみにしています。
つきいちのパンフに『月いちの舞は、神楽ファンや出演団体の皆様から頂いたご意見を参考にして。。。』とある通り柔軟に展開していきますよー。
こわい人はいませんので

今月のテーマ「人気演目から」4演目。
土蜘蛛・滝夜叉姫・紅葉狩・大江山。。。小さなお子さんも漢字がスラスラ読めてしまうという!誰もが知る4演目です。
この演目が、神楽の入口になった!という方もたくさんにいらっしゃると思います。
なぜ、同じお話・演目を何回見ても飽きないのか??
神楽の醍醐味が詰まっている演目かもねっ (・ω<)☆
今回は初めての試みとしてあんなことしてみようか、という話も出ています。何だと思う~?
ぜひ、春を感じるドライブでお越しください。
素敵ないちにちにしましょう

~神楽 人気演目より~
4月17日(日) 11時開場 12時開演
千代田開発センター
土蜘蛛 東山神楽団
滝夜叉姫 高井神楽団
紅葉狩 宮乃木神楽団
大江山 大都神楽団
チケット 前売¥1200 当日¥1500
小・中・校は¥500
(今年度のチケットは4月1日から販売しています)
問:0826-72-6908 北広島町観光協会
2011,04,14 Thu 23:26




いちご農園にプレゼンに行くよっ

岩国インターから、麗らかな2号線をワクワク15分。
車を降りると、目の覚めるような、濃厚なイチゴの香りが漂っていました。



大変だけど、と言いながら、楽しそうにお話される竹岡さん。
竹岡竜男さんは、バイタリテ溢れる若きオーナー。
『日本で一番イチゴを食べていると思います!』
日本全国のイチゴを食べ歩き、自分の進むべき道を確信したそうです。
「どうして、イチゴなんですか?」
「え??イチゴが大好きなんです。」。。。シンプル~

そして、この土地の日照時間と水質のベストな関係が、竹岡さんを呼び寄せたとか。
広島市内から毎日農園に通っておられますが、伺ってみると2年前まで、
私の隣近所にお住まいで、お子さんもその当時、娘と同じ学校の同級生。
運動会の共通の思い出話で盛り上がりました。
今になってご縁をいただくなんて、不思議です。



優しい音楽も聞こえます。メルヘンな雰囲気。


さて!主役のいちご。
こちらのイチゴは7割が、レストランやケーキ店に出荷されます。
職人の舌が認めているイチゴたち。
食べ比べてみてください、と並べていただいたイチゴ。


初めていただいた《かなみひめ》は、口当たりが良く、香りが高く甘い。
イチゴ感が長く残ります。
《紅ほっぺ》は、一口食べて、“おいし~い”とみんなが顔を見合わせました。果汁も多く、果肉も厚く、1粒の満足度が高い。
イチゴの味が濃くしっかりしているので、チョコフォンデュでも負けない。
甘いか、酸味があるかで選んできたけど、イチゴの楽しみ方や味わいはもっともっと深いな、と思いました。

ところで最近、1粒1万円のイチゴや(よく売れているらしい)握りこぶし大のイチゴなど、すっごいことになっていますね

新分野への挑戦や、ちょっとした贅沢は、景気に華を添えてくれると良いな、と思います。
探究心の塊のような竹岡さんですので、やはり、大きさや甘さなど、全国のいちご農園とのネットワークを展開しながら研究栽培に取り組んでおられます。
が!私のような者でも手が届くイチゴ。。。
これからもよろしくです~ ヾ(´▽`*)ゝ♪
さがら農園HP

http://www.sagarafarm.com/




性格がちゃんとあるのね。。「ぼちぼち出かけるー?」
2011,04,13 Wed 22:13
