

帳場で、抽選番号の入った、かっぱえびせん(小)が配られます。
良いアイデアです~

丁度、副団長の今田和哉さんがいらっしゃったので、『当たりのかっぱえびせんください!』と言いましたら。
『よしっ!これが当たるよっ』と、75番のかっぱえびせんを渡してくださって。
本当に当たるような気がして、ワクワクでしたが。
・・・カスリもしませんでした

ちなみに去年もカスリもしませんでした



彩ちゃんと私が、声援を送りすぎてすみませんでしたーっ!
次回もまた・・・いっぱい手を振りますっ



今年復活した「胴の口」でしょう。
古い神楽を大事にしていこう、という信念から、およそ30年ぶりに復活。
歌本が現存し、塚本近さんや、加古山和幸さんらが中心となって、当時を思いだし思いだし・・・整えられたそうです。

厳粛な始まりから、前・中・後と急調子への展開で、徐々に華やぎを増し。
後の段で奏者が一人ずつ、中央でひと舞される場面は、気持ちがハイになってきます。
上位置・胴の清水成美さんは厳かに舞われ。
手拍子の市尻篤識さんは、にこにこと舞う。
奏者の持ち味も魅力的です!

~大江山~




~紅葉狩~


滝夜叉姫では、赤い炎をまとっているように見えます。


原田神楽団を幼少のころより師として育った二組。
マニアックな解説付きの神楽鑑賞に「へぇボタン」(古っ)を押しまくりでした。
特に高猿神楽団・近藤彩ちゃんは、小学生のころから今田和哉さんが憧れの神楽人。
小学生の時に、緊張しながらお願いして書いてもらったサインは、今も大切。
今田さんが舞台に登場する度に、全身で応援を贈る姿が可愛くて

きっとあんまり、当時と変わってないよね。


次の日、七五三だった大斗(ひろと)くん。おめでとう!!


次女・叶音(かおん)ちゃんの誕生おめでとう。あの!しんちゃんが、こんな頼もしいお父さんに~

新春神楽ではよろしくお願いします m(__)m
2012,12,06 Thu 11:34
