どちらも哀しい。


ダイヤ山口淑子さんが旅立たれましたねダイヤ

蘇州夜曲が好きでよく聴いたものです。

李香蘭の歌声は、これからも変わらず残るんですね。


ダイヤでは、神楽の宴を続けますダイヤ



上知盛の無念。(竹田淳一さん)

~第5幕 義経記(壇ノ浦編)~

7,8年ぶりに復活された演目で「ぎけいき」と読みます。

昔・・それこそまだ私が広島で神楽を観はじめた頃に。

大塚のいつもの体育館で、大きないかりが出てくる演目を見て「広島の神楽ってぎょ」とたまげた記憶が鮮明に残っています。義経記だったのかもしれません。

さて、その義経記。義経側と平知盛側をひらたく善悪と描かず。

義経と静の別れは哀しく。

その結びは、奥州への序章として、義経の苦難の旅路に思いを馳せます。



上怨恨の向かう先。



上知盛の霊を鎮めるため、義経、弁慶、静それぞれが力を合わせます。



上この時、義経の子を宿していたと伝えられる静。
佐々木翼さんの静が、見惚れるほど綺麗でした・・

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