

テニスを楽しく見ました。
錦織 圭選手、最期のインタビューまで立派でしたね。。。


終わりを告げる2演目となりました。
気持も徐々に、終演に向かって変化します。
また集う日まで、皆さんの健やかな毎日を願います。
~第二十六幕 種神楽保存会 五神~
150年以上の歴史を誇る種神楽保存会の皆さん。
石見神楽・口上舞の代表とされる五神です。
五神の魅力を語られるのは、代表の廣中 豊さん。
『一口にまとめると、所望分け、暦の神楽です。』
『自然界の理・古人の知恵を兄弟喧嘩というドラマで魅せながら、平等に財産を分け与えることで、この世の平和・安泰を願うのです。神楽を舞う願い、そのものです。』
益田の五神の大きな面は、その神々しさが一層際立ち、圧倒されますね!




~第二十七幕(最終演目)益田市石見神楽神和会合同 大蛇~
今年の春発足した神和会青年部は、この24時間神楽が初の大仕事となりました。
準備を進めていく中で、青年部の結束力を高めようと、合同で大蛇をしよう!と声が自然に上がったそうです。
8頭の大蛇の中には、各社中・保存会から一人ずつ。
須佐、姫も所属団体が違います。
舞い方も楽も異なるので、およそ2か月間練習を重ね、いよいよ披露。
『各社のエース集団で舞いますので、ご期待ください





終演後の、舞台裏の安堵と疲れはおそらくご想像の通りだと思います

お客様も滅多にない経験だったでしょう。
しかし穏やかな、心地良い疲労感でした。
皆様、本当に本当に!お疲れ様でした

2014,09,09 Tue 09:26
