FANTASY。
ダイヤ昨夜は広島神楽定期公演ダイヤ

鈴張神楽団の皆さんでした。

パワー漲る舞台で、お客様もスタッフも皆が元気になりました!



上昨夜の定期公演から。鈴張神楽団「紅葉狩」。

今年も2回の出演を頂き、心から感謝いたします。

今週末には、あさひが丘神楽団の皆さんと合同の太刀納めを開催されます。

素晴らしい結びとなりますように四葉

12月8日(日)あさひが丘コーポビル
11時開場 12時開演 入場無料 チラシ下




ダイヤ「第10回 大塚神楽団泥落とし神楽」ダイヤ

大塚神楽団の「熊襲」です。

大塚神楽団には2つの「熊襲」がありますが、今回はこっちの「熊襲」です。


では、上演前に若い団員さんのご紹介。

熊襲で手下を舞われました野村淳貴さんと、沖大樹さんのお二人です。


野村さんは4年前に横谷神楽団から移ってこられました。

4年経って、今だからこそ色々お話を聞けました。

その始まりは、野村さんが直接竹田団長にお電話をされたことから。

しかし、竹田団長は「あーダメダメ」。

簡単にいかないことは、野村さんも重々分かっておられたでしょう。

しかしその後数か月、野村さんは大塚神楽団の練習に毎回毎回毎回足を運び・・・

その懸命で真摯な姿勢に、大塚の団員さんたちが心を動かされたのです。

改めて横谷神楽団の団長さんからも「野村をよろしくお願いします。」とご挨拶を頂き。

筋道を立て、野村さんは大塚神楽団の一員となりました。

地域や神楽団という枠を超え、ひとりの神楽人を育てるという、両団長さんの覚悟と気持ち。

野村さんは、これからの時代、神楽団の在り方を象徴する存在でもあると感じました。


では今回も、先輩方から頂いた愛あるキャッチコピーと大塚神楽団と私のスピーチを抜粋してご紹介しますにかっ

☆野村淳貴さん☆

キャッチコピー:『大塚神楽団のピスタチオさん』

大塚神楽団と私『4年前に入団し、神楽以外のことも日々学ばせてもらっています。これからも大塚神楽団と大塚地域に貢献していきたいです!』




上野村淳貴さん(右)、沖大樹さん。
※ちゃんとした写真が撮れなかったので、DVDからです。



☆沖 大樹さん☆

物心ついた時から、大塚小学校の体育館で神楽を舞っていたとお話される沖さんは、小学校1年生で大塚子供神楽団に入団。

中学校に進むと同時に大塚神楽団に進まれました。

現在20歳で、悪を中心に舞っています。

キャチコピー:『韓流顔だけど寂しがりや。口癖は“ちょっとちょうだい音符”』

大塚神楽団と私:『舞子として一人前になることを目指しながら、観て頂いた方が喜んで帰ってもらえることが1番大切だと思っています。
大塚神楽団が、自分たちの世代が中心になった時“前の世代より、今の世代のほうがすごい。”と言ってもらえるような舞を舞っていきます!』


~大塚神楽団 熊襲~

写真では伝えきれない熊襲です。

宴を盛り上げる美女たちは、広島や石見を代表するような面々。

「突き抜ける」才能に魅せられました。


大太鼓:井上隆太さん、小太鼓:金﨑 彰さん、
手打鉦:田川 享さん・佐々木翼さん、
笛:泉田瑞男さん。

日本男具名命:木村祐貴さん、供:田﨑勇太さん、
川上武尊:木村優太さん、手下:野村惇貴さん・沖 大樹さん。
微女:選抜メンバー。


※ほぼ本筋の写真は撮れておりません。すみません。



































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