

~第三幕 大江山 原田神楽団~
「岩屋に閉じ込められている娘たちは、いつ自分が肴(さかな)になるか分からない。生きた心地などしない、恐怖の時間が、ただ過ぎるのです。」
文一部抜粋:石井誠治さん


『“大江山の紅葉姫”は決して主役じゃあないがっ。紅葉姫なしでは大江山の物語は流れていかんほど、絶対的な存在だと思うとります。』
塚本近団長が熱く語られます。
『本当は、神楽の中で都に連れて帰ってやりたいんじゃがっ。構成上の都合いうのもあるじゃろう

鬼に囚われた絶望。
頼光たちとの出逢いで再び動く運命。
そして都に戻れる喜び。。。
紅葉姫をはじめ、姫たちの視点に立つと壮絶なドラマが体感できますね。






舞台袖でも男性スタッフにモテモテなんです





特に、手打鉦が!今にも飛び出していきそうな勢いです

2014,07,25 Fri 22:41
