

~プログラム6番(特出)八重西神楽団 奥州安達ヶ原の鬼女~
会場を震撼させるお時間がやってまいりました

もう15年は経過するであろう、八重西の皆さんのオリジナル創作神楽。
リクエストの声は多いものの、あまり他の地域では舞うことが少ないことから。
会場からの手応えは当時のまま、新鮮に、目新しく見て頂けるのだそうです。
久しぶりでしたが、この度も岩手の気持ちになって、拝見しました。








最後には元の姿になり、阿闍梨祐慶・剛力によって成仏が叶います。
~プログラム7番 大江山 旭神楽団~
旭神楽団の中で、今一番中心演目となっているのが大江山。
「大江山といえば、旭神楽団よのぉ」といわれるくらい!繰り返し皆さんに観て、知って頂きたいとおっしゃっています。
この度も、酒呑童子の例え話の場面は、お客さんが待ってましたと耳を傾けられ、満足感が伝わってきました。
『見る用意・聴く用意をしてもらえるくらい、印象的なものにしたい。』
これからも気持をひとつに大きく育てる演目です。






2014,06,29 Sun 22:44
