

蛍の幻想的な光と、雨上がりの星空、素晴らしかったです~。
それにしても、陽が落ちると大朝は涼しいと言いますか、寒いですね。
神楽の様子はまた改めて

千代田競演、続きます!
~プログラム4番 曙神楽団 葛城山~
葛城山と言えば、という流れとは少し違った構成。
とても新鮮に拝見しましたが、曙の葛城山として昔から変わっていないそうです。
又、演出としては、団員の皆さんの豊富なアイデアが盛り込まれ、表裏一体となった力強い舞台に惹きこまれました。
楽の皆さんの歌声が揃い、厚みのある“奏”となっていました。
準優勝、おめでとうございます!!






~プログラム5番 今田神楽団 日本武尊~
4年ぶりに構成を大きく変えて競演にもってこられた演目です。
これまで、神のともを舞っておられた森廣洋さんが小碓命を舞い、神はひとりとなりました。
故に合戦は緊張感の続く、鋭いものとなっています。
派手な演目ではないとよく言われますが、華があり、熱く!拝見しました。
森廣さん、個人賞おめでとうございます。








2014,06,29 Sun 12:22
