

緩やかながら、はぁはぁ

娘の陸上記録会。
中3になって、待望の陸上専門顧問が着任し、短距離から高跳びに転身しました。
いつ、どこで、どんな指導者に出逢うか、大事なんですね。
しかし今日は力が出しきれず、悔し涙に終わりました。
中学最後の大会も近いです。。。




各地からのお客さまには、広島の神楽の勢いを、ぜひ最後まで見てほしい!と思っていました。
~第4幕 中川戸神楽団 茨木~
大江山の酒呑童子には、右腕左腕の子分として、茨木童子・唐熊童子が登場します。
鬼たちは、妖術秘術をもって、都を荒しまわっていたのです。
さて、中川戸神楽団とは。
板蓋宮を基点として、取り組む演目全てに中川戸の想いを取り込み、伝統芸能・神楽を、舞台芸術・神楽へと進化させています。
※石井誠治さん筆、一部抜粋


茨木童子の「第三の眼」はとても興味深いですね。
中川戸神楽団独自の解釈が表現されています。
戻り橋で先に名乗った綱に、勝算ありと仕掛けるものの、片腕を切り取られた悔しさはどれほどのものだったでしょうか。。。。
頼光四天王の筆頭である綱と、酒呑童子の第一の子分・茨木童子。
因縁の右腕対決ですね。。。





2014,06,08 Sun 21:41
