腹が減っては戦ができぬ。
ダイヤ広島の軽井沢と称されるにひひ廿日市市吉和ダイヤ

この度の広島神楽定期公演は、吉和神楽団の皆さんでした。

まず、夕方の控室に伺うと。

団員の皆さんが魚肉ソーセージで腹ごしらえをしておられました。

好物なのでしょうかにかっ

又、今回は吉和出身というお客様が、控室に差し入れなどしてお話される様子を見て。

ご自分の故郷の神楽がやってくるという喜びもあるんだな、と思いました。



上塵倫の中で最高に楽しみな場面ですね~。
するどく恐ろしい、印象でした。


~第一幕 塵倫~

吉和神楽団の鬼舞の中でも、得意演目とされます。

堀神楽団を師匠と仰ぎ、この塵倫も師事されています。

塵倫が「入りませば・・・」と歌い、幕から姿を現す、という筋書きを初めて拝見しました。



上幕裏から。どの場面か皆さんはきっとお分かりでしょう!



上鬼が成敗された静けさの後、とても勇壮な喜び舞が繰り広げられ、再び高揚します。
仲哀天皇(写真正面):小田真也さん、高麻呂:山崎翔太さん。



ダイヤ恒例の幕間タイムにはダイヤ

能島 文範団長の登場です。

能島団長もかつて塵倫の舞手であり、憧れを集める方であったと、団員さんから伺っております。


さて、ここでのメインは衣装のご紹介!

塵倫の翼は、鬼着の背に着けられた形ではなく、金糸で刺繍されているものでした。

昭和54年の復活結成頃から数えても、もう30年を超す衣装ですが、その佇まいは美しく、威厳に満ちています。

更に、刺繍としてこれまた初めてお目にかかる、おどろおどろしい生き物を発見。

“蛟(みずち)”。

伝説上の蛇・龍の一種、水神とも言われています。

他にも随所に、吉和の先輩方の拘りがてんこ盛りなんです。



上塵倫の翼は、背から両袖にかけてこんな感じ。蛟は、今度探してみてねっ。


衣装について情熱的に語る能島団長が、振り返ります。

『35年前に復活してからはね、私ら衣装が欲しくて必死でしたよ。とにかく奉納やら興行を沢山受けちゃあ、舞って、舞って!揃えたねぇ。』

『地元の人らぁにも支援してもらってね。衣装は地域と神楽団の宝、わしらぁ衣装箱の上に座ったりはできません。。。』

吉和神楽団の35年そのものなんですね、と胸がじいんとなるお話でした。


じじ次回は あ、あの演目へ、つ続くんだな。
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