神楽見てGO!
うし花田植えの神楽にはうし

いつもより広範囲からお客さんがいらっしゃいます。

よって、この度は、演目の解説に、伝説の地が現在どうなっているか?というお話を加えました。

須賀の地に建てられた八重垣神社のお話から始まり、葛城山、道成寺、羅生門。。。

それぞれが、その物語にふさわしい場所なのでしょう。

物語を知らなければ、その場所に立つこともないかも。

神楽の舞台は、時空の扉のようですね。

~第2幕 中川戸神楽団 土蜘蛛~

四季の自然の豊かさに、大勢の観光客が登山を楽しむ葛城山。

その山頂から、奈良・大和盆地、大阪市内まで見渡せます。

麓の「一言主(ひとこのぬし)神社」には、土蜘蛛を3つに分けて埋めたという“蜘蛛塚”があります。



上胡蝶は松田大地さん。魔を住まわせる美しさ。



上客席の反応に、舞台の皆さんの気持ちも上がっていきます。



上今年の千代田競演にも、土蜘蛛で出られますよ四葉

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