空間美。
ダイヤ護国神社の「広島蝋燭薪能」へ行って来ましたダイヤ

毎年この時期に開催されますが、ここのところ雨が続いて、アステールプラザに会場を移していたので。

久しぶりの護国神社・境内での開催。

40回目を迎えた今年は「三輪」「清水(狂言)」「鉄輪」の3曲。

遂に来ました~鉄輪音符

ゆらゆらと燃え上がる篝火の炎と、撒き上がる火の粉、薪の香りが、鉄輪の禍々しさを深めてくれるようでした。






上下7時半頃蝋燭の火入れが行われ、幻想的な雰囲気に一変。
そして暗くなるのを待って、鉄輪。※写禁なので舞台だけ。





神楽・貴船で馴染みのある鉄輪は、能でも人気曲のようです。

『能は悲劇や情を舞うが、鉄輪ほど情念と怨念を色濃く舞うものは他にない。』と紹介がありました。


又、宇治の橋姫伝説で、渡辺綱が腕を切り落とした話も合わせて解説され。

このあたりの混沌と矛盾が、時代を超える能の魅力とも話され。

『デジタル社会の現代にあって、能は、割り切れないものを抽象的に表現する芸能です。小説や本を読むような感覚で、自分なりの解釈で見てください。』と言われて、気持ちが楽になりました。


しかし、面をつけた演者には、人の香りは一切ありませんね。

幽玄の世界から、現れては消えていく生々しさと儚さは、夢を見ているようでした。。。




上参道も蝋燭で彩られます。
寒いので篝火で暖を取る人も多かったですにこっ

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