“土地柄”を運ぶ。
ダイヤ幕間のお話は、長尾良文団長ですダイヤ

伺いたいこと盛りだくさんで、待ち構えておりました。

この日もいつものように、会場に着いてから控室で御幣を作られました。

が。

この作業を楽しみにしていたのに、見逃してしまったしくしく

『まだ綺麗だな、もったいないなと思っても、神様をお迎えするものはその都度新しいものを、一番良いものを用意させてもらいます。』

梶矢さんだな、と思います。




上歌舞伎や浄瑠璃でも演じられてきた左門之助の武勇伝が始まります。


さて“安芸高田神楽の源”と言われる、歴史について改めて紹介をして頂きました。

江戸の中頃、邑南町羽須美村阿須那から神職神楽を伝授されたことが始まり・・・

この流れは、神楽ファンの皆さんは、もうよくご存知ですよね。

当時、県境を挟んだ地域の方々の交流がなかったら・・・

今の神楽は大きく異なっていたかもしれないと思うと、不思議な気持ちになります。

今でも、祭りには島根側から、神職の方をお迎えすると伺いました。




上天から降ってくるようなお告げ。会場の皆さんと気持ちを共にして聴き入りました。


ところで、その地域性を代表するのが、長尾団長の方言。

広島&島根(邑南)ミックスは、長尾さん独特の方言、いわゆる「長尾さん弁」ですね!

この長尾さん弁が、温かみがあって、なんちゅうか好きなんですよ~にかっ

『わたしら~広島市内中心部に出る言うたら、2,3日前からドキドキして寝られんですよの。』

『デオデオじゃあ思うとりましたら、いつの間にかエディオンゆうて、さっぱり分かりゃ~しません。』

神楽団のご紹介とともに、長尾さんの飾り気のない素朴な人柄を味わって頂きました。


8月13日(土)湯治村・夜神楽かむくら座で舞われます。

『盆じゃああるんですが!舞わにゃあやれんでさあのっにこっ

帰省された皆さんを、懐かしい囃子でおもてなしですね。




上斉兵衛さんが事の次第を全部説明してくれるので、お客さんは“なーるほど”です。


~第一幕 人身御供~

父の敵討ちの為諸国を巡る宮本佐門之助は、亀戸天満宮の神様より、仇討を果たすためには3つの大難がある、とお告げを受けます。

「人身御供」「女狐退治」「坂田峠」の3部で構成される左門之助の武勇伝。

梶矢神楽団では、今年「女狐退治」が再演となり。

3部作が久しぶりに揃ったというお話でした。


そして特徴的なのは、その日に舞う演目を、第一番目の難として舞われること。

この日は「人身御供」を、第一番目の難として進められましたが。

「女狐退治」を舞う場合には、このお話が一番目となるそうです。

柔らかく溶け合う先輩方からの習わし。

こんなふうに伝わる演目もあるんですね。

「人身御供」・・狒々がかわゆいlove情がうつりまくりでした。


大太鼓:長尾良文さん、小太鼓:徳物一則さん、
手打鉦:石田康博さん・道庭 晃さん、笛:神田光太郎さん。

宮本左門之助義昭:柴野竜二さん、高田屋嘉平:大久保俊佑さん、
嘉平の妻:柴野利成行さん、斉兵衛:上田正幸さん、
狒々:行田雅春さん。














上刀を奪われてしまいました。『何じゃこれ??』
。。。左門之助ピンチですが。。。




上それはね、こうやってね。

2016_0706_202905-DSC07978.jpg

上足に当てておいて、サッとひくんだよ。はいやってみて。



上あだだだだっ汗






上上演後、行田雅春さん(左)、柴野竜二さんと。
お二人ともナチュラリストです~音符

愛嬌のある狒々の面をかぶらせてもらいましたが、ガッソがないと雰囲気が全然違いますね。



~明後日の広島神楽定期公演は~

筏津神楽団の皆さんです。

神武と八岐大蛇。

荘厳な神武、久しぶりに拝見しま~す四葉

7月13日(水) 18時開場 19時開演

広島県民文化センター(082)245-2311

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