結。
ダイヤ吉和競演閉会式・審査員の総評はダイヤ

①岩戸や鍾馗といった伝統の演目の並びに、古き良き神楽が見直されてきていると感じた。

②若い団員が多く、女性の活躍の場が増えていることから、神楽は一過性のブームでないことを見て取れる。

③観客の中に子供が少ないのが残念。子供さんと一緒に鑑賞して、良い神楽に触れる機会を増やしてほしい。


~プログラム11(旧)鐘馗 三谷神楽団~

疫神を舞い終わって、安堵と疲れの木下秀雄さん。

『まず“三谷の鐘馗を背負う“というプレッシャーがあるよね。』というお話から始まり。

『一神一鬼でしょう。合うか合わんか、ごまかしが一切きかない舞。しんどい舞ですよー。』と、舞手にしか味わえない醍醐味を、しみじみ。

今年の三谷は、鐘馗に力を注ぐと伺っています。

『そうです!鐘馗を正気で舞いますよっ』と、今度は木下弘文団長。

おあとがよろしいようで~にかっ

旧舞の部・準優勝おめでとうございます。



上“旧舞・鍾馗”観るというより、味わう感じがします。
昔の人と変わらぬ願いを、神楽で共有しています。




上暴れる疫神も、鐘馗の茅の輪の中。
又、合戦の最中に変わる楽調は面白く、三谷神楽団特有です。



~プログラム12(新)伊服岐山 東山神楽団~

古事記・日本書紀等々の古書から、独自の取材によって、想いを込めて「伊服岐山」と命題されました。

当初は競演など公の場でも、何故“伊服岐山”なのか?と理解を示してもらえず、悔しい想いをしたこともあるそうです。

表彰式では、優勝旗を前に宮上宜則団長が、何度も顔を手で覆われる場面がありました。

『伊服岐山の配役は、東山の団員が最大に個性を発揮できる、自慢の演目なんです。』と繰り返し伺ってきました。

新舞の部・優勝おめでとうございます。



上伊服岐山の大鬼神の厄災に、助けを乞う宮簀姫。
武尊は草薙の剣を預けて、鬼神征伐に向かいます。


滋賀県と岐阜県の境に裾野を広げる伊吹山は、古来より名高い霊峰として、多くの山岳修験者が行を積む御神体。

山頂近くに荒ぶる神が住まいすると伝えられる神秘の山には、「伊服岐能山」「異吹」「意布貴」「伊夫岐」などなど数多くの呼称が存在するようです。



上この面を見ると~!



~プログラム13(特)紅葉狩 大塚神楽団~

第14回の吉和競演を締めくくる特出。

競演の部が終わり、緊張感から解き放たれ、会場の雰囲気も一気に和らぎます。

ということで、上演前の抱負を小田頼信団長に聞いてみました~。

『吉和は寒いわー。大朝と全然違うわ。』

・・・今日はかなり暖かいですよ。大朝だって、まだまだ朝晩寒いのでは?

『いやいや。吉和は比べもんにならんくらい寒い。風が突き刺ささるわっ。』

・・・いやいやいや、大朝もまだ寒いですって。

吉和!大朝!吉和!大朝!吉和っ!大朝っ!

って、神楽と関係ない話のまま、紅葉狩の幕が上がりました~にひひ



上「大塚の紅葉狩だな~」と思う、はじまりの場面を拝見しました。

舞台で艶やかな酒宴が始まる頃。

小田団長が音響席でひとこと。

『やっぱりね、最期を舞わせてもらえるいうことは有難い。気持が良いよね。』

もちろん、割れんばかりの拍手を頂いて、特出の役割を果たされました四葉

(表彰式の準備があるので、上の写真しか撮れていません汗


情熱的な舞台、皆様、お疲れ様でした。
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