この日だけの、神楽を。
ダイヤ今週の、広島神楽定期公演の様子をダイヤ

琴庄神楽団、西宗神楽団と続いて、3回目の開催は、阿坂(あざか)神楽団の皆さんでした。

これまでの開催で強く実感しているのは。

神楽団の個性の豊かさと、違い。

毎回同じような時間配分と段取りで進めても、その神楽団の特徴で、1回1回が全く違うものになるということです。

「人が舞い継承する神楽」ならでは、ですね。

ダイヤそして阿坂神楽団の皆さんはダイヤ

一昨年、200周年の記念祭を開かれています。

実は、発足を正しく記す資料というのは存在しないそうですが。

150年を祝う祭り(昭和37年)の写真が残っていたことから、50年を足して一昨年の開催となりました。

定期公演には、その150年祭の写真パネルを展示して頂いた他。

昔の衣裳の披露や。

更に、160年前からの団員名簿のお話などもあり、とても生々しく。

先人たちと一緒に舞台を努めてくださったように感じました。



上30年前くらいまで使用されていた鬼の衣裳。
昭和初期のものではないか、と推測されます。
今に比べると、染の地味な衣装ですが、なんともいえない風情です。
その当時、観客を魅了した華やかさと共に大切に保管されています。




上衣装の丈も短く、今の舞手さんには頼りない感じです。
又、たすきは、神が鬼を成敗する時、後ろから掴むために必要なのだそうです。

モデルは三原から通っているという、中谷柾紀(なかや まさき)さん。着たり脱いだり、有難うございましたにかっ


~第一幕 葛城山~

十八番演目です。

阿坂独自の演出が要所に散りばめられ、目が離せない葛城山でした。

又、土蜘蛛の古巣に使われる「くも」は、ロープを使用されていて、珍しかったです。

本物の蜘蛛の巣の作りなどをよく研究して、試行錯誤の末にできたものですが。

獲物が引っかかると巣が妖しく揺れる様子など、なかなかの自信作だということでした。



上初めの場面は、舞手の表現力で進められていきます。



上頼光の準備整っていま~す。
裏方さんは、全身を研ぎ澄ませてタイミングを待ちます。




上頼光:小田 太さん、胡蝶:佐々木 匡(たすく)さん。
頼光の強さを改めて感じる場面です。




上これから、お客さんにも、大量に蜘蛛の妖術が降り注ぐのです。
そして、掃除しがいのある幕間となりましたにひひ


写真が多いので続くよっ。

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