

月一の舞、ご来場ありがとうございました。
演者の心の動きや、口上にかなり集中して、耳を傾けた会でありました。
その様子は、自分なりにまとめ直して、又、後日です



ゲストの松原神楽社中の皆さん!
「鬼(き)がえし」を初めて拝見しました。
現在、ほとんどの社中さんが、「道(ち)返し」「道かえ(へ)し」とされていますが。
『うちは昔から鬼がえしなんですよね~。』
帰って、校訂石見神楽台本を読んでみたら、ちゃんとそのあたりのことが記されていました。
胸に迫ってくるような囃子と。
力感溢れる舞。
徐々に“人が舞っている”ことを忘れて、のめり込んでしまいました。
あらすじ
~陸奥の国・鹿島の宮に住まわれる武甕槌命は、異国から飛来した魔王を迎え降参させ、九州高千穂に遣わして、農業に従事させます~


この鈴の音がまた素晴らしく美しく!響き渡って、全てを清めるようでした。











瑞穂の国の、ドラマティックな物語です。
2013,07,14 Sun 23:56
