

東山神楽団の河月聡志さんと、米田篤史さん、有田神楽団の立盛翔太さんが愉快に飲んでいる時のお話。
八重東地区。同じ学区内での神楽団同志、賑やかにやろうじゃないか!
ということで、今年4年目を迎えた、有田神楽団・東山神楽団の“合同神楽”。
今年は、子供から大人まで、団員もお客さんも肩の力を抜いて、寛いで神楽を楽しもうという想いから、太刀納めを「発表会」へと変更されました。
他の神楽団と共に動くことで、自分たちの課題があれこれ見えてくるらしい。
『まずは楽屋の使い方。きちんと整理されていて、さすが有田さんだと思った。』と、東山の河月さんが話してくださいました。
小学校時代は、皆同じ小学校で、同じ神楽クラブで過ごしていて。
(後に、東山・有田それぞれの子供神楽団へ移行します)
地元に残って、同じ地域に暮らしても、氏神神社が違えば、継承する神楽は全く違いますね。
『隣の神社なのに、、こんなに趣の違う神楽を舞うって面白いでしょう。でも、同じ土地で神楽で育った者同志、心にあるもんは同じだと思いますよ。』有田神楽団の森脇誠団長は、にっこり

~有田神楽団・有田中井出の戦い~
有田神楽団の創作神楽。
『西国の桶狭間』と伝えられる、毛利元就の初陣のお話。
団員の皆さんは、合戦の舞台となった有田城付近に建てられている、武田元繁・熊谷元直らの石碑に手を合わせ舞台を務められますが、散っていく者の無念に、胸を痛めることもあるそうです。
この日、2年半ぶりに拝見しました!印象が違っていたのですが、特別バージョンだったみたい。




『あそこに団長がおるけぇ、変なこと言われんでぇ』と言いながら、自由!





~東山神楽団・日本武尊~
若手の先輩のアドバイスをもらいながら、演出や配役など、高校生を中心に取り組んでいます。
楽屋で話を聞くと、はにかんだ表情、健やかな10代。
どんな高校生活なのっ!?


山添譲貴くん(ゆずきくん・高2):日本武尊。
梶原隆之介くん(高3):川上帥。
中谷克志くん(高2):賊。
他に2名。受験準備などで、この日はお休み。



梶原くんは、キャビネットの梶原さんの息子さんなんですね~。
続くよ~
2012,12,14 Fri 20:31


午前4時半~6時すぎまで27個、確認できました。
大きく光って滑らかに伸びていく「3秒流れ星」が3つ。
そのうちひとつは、ほのかにオレンジ色に染まっていました。
今年の観測は、悪天候に繰り返し悩まされて。
晴れても「0観測(釣りでいうところのボウズ)」だったりとさんざんでしたが。
終わり良ければ、全て良しっ
えかった、えかった~(o´▽`o)v
凍った体を、熱めのお風呂に浸かって解凍して。
ご飯を食べて元通りです。
今日も、太陽という大きな恵みの星がのぼっていますね。
さっ、働きましょっ

2012,12,14 Fri 08:41
